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プロフィール

昭和48年1月18日 鈴木毅 玉子の長男として誕生。

姉が二人おり、末っ子の長男です。

​聖テモテ幼稚園、小名浜西小学校、小名浜第一中学校に通いました。

福島県立磐城高等学校に進学、演劇部で発声練習に励み、先生からの「経済をつくっているのは政治だぞ。」という言葉で、政治というものを意識し始めます。

国士舘大学政経学部政治学科に進学。
在学中に人生を変える二つの出来事に遭いました。
一つは東京都議選にスタッフとして参加したこと。
北区の自民党新人候補の事務所にて、初めての後援会活動、選挙運動で様々な体験をさせてもらいました。
もう一つは、北海道南西沖地震の後の奥尻島に支援ボランティアで入ったことです。被災地の現状にショックを受けましたが、この記憶は18年後、更なる衝撃とともに思い出されることになります。
大学在学中に自民党東京都連学生部に入部。事務局長を務めました。政治活動スタッフや、勉強会の日々。野党から政権復帰をするなど、貴重な経験を得ることができました。
 
学生部の先輩の選挙でお会いしたことが縁で、卒業後は神奈川県選出の斎藤文夫先生の事務所に入り、カバン持ち兼運転手として仕込まれました。
斎藤先生は藤山愛一郎先生の秘書から政界入りした、演説の名手であり、社会人の基礎と政治への向き合い方の基本を叩き込まれました。
 
平成10年の参院選、自民党は首都圏で惨敗し、斎藤先生も残念ながら惜敗。このとき初当選した、地元福島県選出の岩城光英先生の第二秘書として務めることになりました。市長という行政の長を務めた経験からも多くのことを教えていただきました。
その後、民間企業勤務などを経て、平成16年のいわき市議会議員選挙に初出馬。思ってもみない票数を頂き、初当選。
平成20年に二期目当選をさせていただき、その間 総務副委員長、企業会計特別会計決算特別委員長などを務めました。
その後、地元小名浜港の振興や多世代が輝く福島県を目指して、福島県議会議員に立候補を決意。東日本大震災で延期された平成23年11月の県議選にて初当選。現在4期目で活動中です。
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